2012-01-01から1年間の記事一覧

結婚報告

大学の同期から「結婚することになった」旨の連絡がありました。 氏は本学より東大院へ進み、かつ、国家1種に見事合格した極めて優秀な人物です。 残念ながら入省ならずも、地方公務員の道を歩むことにしたそうで。 奥様は、震災ボランティアのときに知り合…

青春18きっぷの旅(長崎2泊3日)

大きな地図で見る 今回も佐賀を拠点に、長崎旅行を堪能することにしました。 新山口から下関の辺りで、車窓から冬の夕景を眺めつつ、22時に佐賀駅到着。 翌23日。 朝焼けの風景を眺めつつ、ホテルでいただいたお湯でコーヒーを飲みつつ長崎へ向かいます。 昨…

「戦前」の陰で

今回の衆院選の結果に、左派は全くいい気はしないと思います。 例の如く 「軍靴の足音が聞こえる」だの、 「9条を守れ」だの、 「原発は全て廃炉に」だの。 寝言のようなことしか各紙は書きませんが、その中でも「どういう意味で使っているのだ?」と記者に…

湯たんぽ初体験

コーナンで容量2.2リットルの湯たんぽを購入しました。 498円也。 「何で容量が2.2リットルと3リットルなんだろう」 ふと疑問に思いましたが、よくよく考えてみれば電気ポットの容量と合わせてるんですね。 なるほど、と思ってしまいました。 それにしても、…

長崎旅行の準備

来週の3連休は、長崎旅行です。 計画は以下の通り。 1日目:片道14時間かけて佐賀駅まで。一泊朝食付で2,100円のカプセルホテルで一泊。 2日目:始発の長崎行き電車に乗り、一路長崎へ。教会の主日礼拝に参加(無神論者ですけど、一応ロザリオと旧約聖書…

白昼のルミナリエ

衆院選前日。 白昼のルミナリエ。 歩いて20分もかからない場所で行われるこのイベントに、一度として参加したことがありません。 実を言えば、ルミナリエの行われる場所も今日、初めて知りました。 大丸から離れた場所にあったのですね。 正午頃とあって人…

Every man over forty is responsible for his face

リンカーン大統領だか誰かの言葉だと思いますが、結構好きな言葉です。 顔に人格が出るとは言いますが、若いならまだしも50を過ぎたら人格は出てくるものだと思っています。 明後日の投票を前に、国民審査の対象になる最高裁判事の顔を見ておきました。 本来…

差別用語を知ったとき

私が差別用語を知ったのは、15を過ぎた頃です。 『人権を守ろう』 外勤を終え、私に手渡されたその冊子。 家に持ち帰り一通り読み終えて翌日、学校にて用語を説明したところ、返ってきた答えは意外なものでした。 「で?だから何?」 私は「いや、問題意識を…

理解すれども同意せず

感情的にならない議論の方法として、「理解はする。でも、同意はできない。」と相手に伝えることがあります。 議論において最もオチも何もなく、口論に展開する原因の一つに無理解があると思うからです。 「んなもん知るか」 「どうでもいいよ」 この類の発…

2012年11月28日のツイート

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2012年11月27日のツイート

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2012年11月26日のツイート

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2012年11月25日のツイート

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桃酒、完成

9月初旬に仕込んだ桃酒。 10月にレモンを取り出し、さらに氷砂糖を加え・・・。 ちょっと早いですが、水で薄めて試飲してみました。 写真写りが悪いですが、綺麗なピンク色のお酒です。 一口呑んでみます。 (´・ω・`)・・・あら? 思ったより甘い。 というか、甘…

2012年11月24日のツイート

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年間100万円生活、断念

今月までで累計99万4000円の支出となり、年間100万円生活は断念せざるを得なくなりました。 ・帰省時の旅費(年3回) ・旅行代(年間5万円以内) ・家賃 ・食費 ・日用品費 ・書籍代 ・学会の会費 ・論文複写代 ・通信費 ・水道代 ・電気代 ・生命保険料 ・浪費 もろもろ含め…

節操のない人間

「科学者という生物は、節操がないんだ」 故・田中先生の言葉です。 科学者というものは、データのみが全てで、思想や信条といったものは加味しない。 「正しい!」と自ら鼓舞していたことが間違いだったとしても、 何ら悪気を持つことなく、また新しい「デー…

綿の国星

綿の国星 [DVD]出版社/メーカー: 日本コロムビア発売日: 2007/06/20メディア: DVD購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (5件) を見る 長生きはしてみるものです。 こんな映画が見られようとは。 私が生まれてすぐに、公開された『綿の国星』 一昨日…

収支割合確保

手取りのうち、75%を貯蓄に回すこと 今年度はマイナス評価を喰らったため、冬季賞与が削減されるものの、今年は上記目標を達成できそうです。 ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ ・・・もちろん、賞与が最低額支給された場合に限りますが。 ・奨学金返還の一時…

ロボットはなぜ生き物に似てしまうのか―工学に立ちはだかる「究極の力学構造」 (ブルーバックス)

ロボットはなぜ生き物に似てしまうのか―工学に立ちはだかる「究極の力学構造」 (ブルーバックス)作者: 鈴森康一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/04/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (3件) を見る 秀作。 あまりに面白い…

第44回社会保険労務士試験

合否区分:不合格 (´;ω;`)やっぱりか 今年は、過去最低の合格率だったそうで。 雇用保険、労務一般、国民年金がズタボロな結果となりました。 独学でやると穴が開く部分ばかり、見事に失点しました。 国民年金の選択式なんて0点という有様。 目も当てられ…

田中先生へ

田中先生へ。 先生の仰ったとおり、私は人と関わるのが下手のようです。 「お前は、上期に何か立案企画したり、成果物をつくったりしたか?してないだろ!!」 この課長の一言で、面談は大人同士の大喧嘩へと発展しました。 上期の評価は、部内最低の評価。 ボ…

諸学のための認知科学

認知科学(にんちかがく、英語:cognitive science)は、情報処理の観点から知的システムと知能の性質を理解しようとする研究分野。認知科学は以下に挙げる諸学問の学際領域である。 wikipediaより J-STAGEに日本認知科学学会の学会誌『認知科学』が無料公開…

資格教材、到着

今年受けた試験は、年金法の選択・択一ともに0点という有様でして通信教育で勉強しようかと思ったのですが・・・。 ユーキャンの『社会保険労務士養成講座』を申し込み、本日教材一式が届きました。 教材を開いてスグに「これはあかん」と思いました。 説明は…

同期の結婚ラッシュ

ちょいと愚痴を書きます(いつものことですが)。 来年には、ほぼ同期の全てが結婚するのではないかと思われるほどの結婚ラッシュ。 それもそのはず。 30歳前後ですから「もうそろそろ結婚でも」と自然に行動するわけです。 そんな同期を横目に「羨ましいなぁ…

法曹界のPlain English

知財を離れて2年が経ちました。 伝票処理と契約書処理という良いご身分で、毎日仕事をしております。 最近になって、法曹界で『Plain English』なる概念が存在すると聞きました。 事の発端は1946年に発表された随筆『Politics and the English Language(政…

昭和16年夏の敗戦

昭和16年夏の敗戦 (中公文庫)作者: 猪瀬直樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/06/25メディア: 文庫購入: 23人 クリック: 88回この商品を含むブログ (69件) を見る 【参考】ゲル長官による本の紹介 予約3ヶ月待ちで、ようやく借りることが出来まし…

To be or not to be

先日、草間彌生氏のドキュメンタリー番組を観ました。 芸術がなければ自殺していた 毎日のように死ぬことを考えている人間が生きるには、どんな生き方があるのか。 録画しなかったことを悔やんで仕方のない、素晴らしい番組でした。 今月に入ってから、毎日…

逆転の発想

女はご主人様で、男は奴隷だ。 とある女性作家のこんな意見を聞いて、思わず「おぉ!なるほど!」と思ってしまいました。 「何故、人類の歴史には女があまり出てこないのか?」 以前から疑問に感じていたことが、マルッと収まった気分になったのです。 「全…

国民宿舎な一日

本日は夕景を観に、北陸の某国民宿舎で一泊してます。 いつも思うのですが、『公共の宿』というのは普通のホテル・旅館に比べて利用客が少ない。 宿舎って言葉がダメなんでしょうね、おそらく。 なんか「役所と一緒で規則やルールが厳しい」みたいなイメージ…