国民宿舎な一日

 本日は夕景を観に、北陸の某国民宿舎で一泊してます。

 
 いつも思うのですが、『公共の宿』というのは普通のホテル・旅館に比べて利用客が少ない。
 宿舎って言葉がダメなんでしょうね、おそらく。
 なんか「役所と一緒で規則やルールが厳しい」みたいなイメージがあるようで。
 そんなこと無いんですけど・・・まあ、門限はありますが。


 会社の福利厚生制度によって、通常料金より相当額割引してくれるため、
 場所によっては3,000円でお釣りが出る宿舎もあります。


 にも関わらず、利用客の少なさったらもう・・・。


 アレですかね。
 皆さん、一人旅をするわけではないので「一人で和室独り占め!」みたいな魅力は感じないということなのでしょうか?
 (通常、和室1名で泊める旅館は皆無といってよいので)


 さて、お外を眺めつつ、明日に備えて寝るとします。