家庭菜園日記その2



家庭菜園日記その1のつづき。


次は、庭の開墾です。
“開墾”とはいいましても狭き庭。
小さなスペースを熊手で掘り返し、腐葉土を混ぜ、土を柔らかくするだけです。
掘り返すうちにミミズが出てきたりと栄養状態に問題はなさそう。

ちなみに、右端にはゴーヤを植え替えるスペースとなります。



こんな感じに植え替えて

さらに小指を使って、種を植える穴を等間隔で作っていきます。
(´Д`)・・・なんだか間隔が狭すぎますねw
仕方ありません。
なんせ、狭い土地ですからね。
後に間引いていけば宜しいのであります。

種は一つの穴に複数植える、常套手段ですね。



さて、これにて路地栽培地は終了♪


続いては、プランターへの植え替え。
ちなみにプランターの土はどうするか、もちろんご存知ですよね?
ちゃんと赤玉や軽石を下に詰め、次に黒土や腐葉土・窒素肥料を加えます。

これにて下準備は完了するのです。


ナスとキュウリは、同じプランターへ。

(´Д`)菊やら、ペチニアやら、花が多すぎて植木鉢がありませんでした。
我が家ってホントに狭いんです。
別々の植木鉢が理想ではありますが、どちらにせよこの程度の相席は避けられませんでした。


イカ

これは流石にプランター一個を占拠するしかありません。
あのスイカ一玉だけでも、相当な養分を使うはずですしね。
相席は出来ないだろうと思いましたが・・・。

(゚∀゚)スイマセン!こっちも枝豆が相席となりました!
いや、正直言いましてね。
イカに枝豆を付けて植えるのは、どうかと思いますよw
だって、両方とも結構な養分使いますからね。
根っこも限界になるでしょうし。
枝豆は発芽するまでお世話になる、って感じでしょうか。


そして、我らが主人公。
ハバネロ

450円で種10個ですから、プランター一面を使いました。
ということは、種1個45円です。
(((( ;゚д゚)))失敗は許されねぇ!!
それなりの深さに植えたつもりですが、水遣りで種が迷子にならないように爪楊枝で目印を立てておきました。

こんな感じにすれば、雑草と発芽を間違える事はないはずです。
アハハハハ。


さてさて、これにて作業は完了しました。
全て植え替え&種まきは終了です。
(゚∀゚)これから梅雨を越えれば熱帯夜!
(゚∀゚)グングンと伸びてくる事を期待しましょう!


※おまけ

これって何だか分かります?
“みょうが”です、あの“みょうが”。
一昨年あたりに植えた根が成長しまして、いまや狭き庭を侵食してる有様です。
こいつは多年草で雑草化しますから、植えるときは気を付けて下さいね。