模試忘れて図書館へ行って著作権問題



大学でCAB・GAB模試があるのを忘れてた!
12月にあるんだと勘違いしてました!
\(^o^)/人生オワタw


マヌケですよね。
ちゃんとスケジュールを組まないからこうなるんです。
自業自得とかいうヤツですね、本当に。
。・゚・(ノД`)対策問題集を買って何とかしましょう。


さてさて、そんなことばかり考えていると鬱になりますので
今日は横浜市立中央図書館に行ってきました。
中央図書館 案内
横浜市立中央図書館ってすごくイイですよね。
何がイイって、使い勝手が東京都立中央図書館とは違って

①本・雑誌類の貸し出しがある(市内通勤・通学者は市外でも可)
②都立中央にない資料が豊富にある(特殊な学会誌・協会誌がある)
③複写が自由

特に③の部分で利便性が高い。
都立中央だと、2001年度以前の雑誌類は複写窓口に頼まないとダメですし
それ以外の複写は、事前に対象本・対象ページを全て申請して複写後に確認を受ける必要があります。
これは著作権法を遵守するための対応なので当然といえば当然ですけどね。


ところが、横浜中央は複写が自由。
コイン式コピー機が置いてあって、基本的に利用者が勝手にコピーできます。
知的財産権が叫ばれるこの御時勢にエラくユルユルな対応なんです。
あれだけの規模の図書館なのに珍しいと思います。


帰ってからちょっと気になったので調べてみました。
Wikipedia複写(横浜市立図書館での事例)
Wikipediaの記事にもあるように、基本的に“利用者の責任に任せる”ということらしい。
ちょっと、記事を以下に引用しますと

公立図書館の利用者からのクレーム・要望として、自己の経済力や社会的地位を超えた要求がある。これは、公立図書館の無料利用の原則(図書館法第17条)の建前への依存によるものである。その中でも上位に挙がるのが、図書館資料の複写を一部分しか行えないことや、著作権法上の要件を満たした複写依頼であるかを審査するために必要な、複写申込書の提出などの手続における手間である。複写サービスをめぐる利用者と図書館員とのトラブルは日常的にあり、その原因として著作権法が大方の国民に馴染みがないことが指摘されている。

この“図書館員とのトラブル”ってありますけどね。
これって“著作権法に馴染みがないから”ってだけじゃない気がするなぁ。
やっぱり、根本的には図書館員の一部の方の“態度”に問題があるように思うのですよ。
推測ですけどね。


(゚∀゚)ちなみに、欲しい資料は満遍なく手に入りました。
これからじっくり使わせて頂きましょう。


※画像はなし。
私信はありません。