知的財産検定試験
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- オ、オ、オワターオワオワター♪
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あらゆる意味でオワタw
國學院大學渋谷キャンパスにて、知的財産検定を受けてきました。
受けに来た人数は1級・2級・各種認定合わせて、おそらく1000人くらい。
比較的女性の受験者が多く、結構な人数です。
まあ、我が大学院の中の人っぽい方も見かけたので、やっぱりマイナーな検定だとは思いましたがw
さてさて、こちらが2級試験の概要です。
【時間】13:00〜14:30(90分)
【問題数】60問(短答式)
【試験範囲】特許法、実用新案法、意匠法、商標法、著作権法、不正競争防止法、条約、民法、独占禁止法
短答式とはいうものの、弁理士試験レベルではありません。(1級試験は別ですが)
具体的な実例が列挙されており、その考えや認識が適切・不適切かを考えるだけ。
実にシンプルな内容ですね。
しかし、実例が基本ですから“法律解釈”というより“実務”を意識した内容となっておりまして
知財六法を知っているだけでは回答が困難になっています。
合格基準は一応非公開ですが、正答率約70%で2級認定、約60%で準2級認定だそうです。
甘く見てるとそれなりに大変ではあります。
というか大変でしたorz
どうも引っ掛け問題に引っ掛かった気がします。
いや、何も“寝不足+準備不足+実力不足”という『言い訳三種の神器』を揃えるつもりはないのですけどね。
後から考えると注意不足が否めない気がしてならないのです。
だって、選択肢エが多いんですよw
なんか3回連続で“エ”なんですよ。
さらに4回連続で“エ”なんですよ。
マークシートを見ると“エ”が明らかに多いんですよ。
もしかしたら準2級ですら認定されないのではないか。
そんな不安を抱きながら、4週間後の結果を楽しみにしたいと思います。
※私信はありません。
うは、このままじゃ3月の1級検定受けられないかもorz