日曜日の夕方
一番、人生で楽しい時間です。
ようやく仕事のことから頭が解放され、身体も調子が良くなり
「人生、このまま終わったらどんなに幸せな気分で終えることができるだろう」
そんな気分に浸ります。
『幸福とは、気分のことである』
これは某著名人の言葉ですが、確かにその通りだと思います。
自信を喪失したり、もしくは自信を持つことに何らかの根拠を求めがちになりますが
決してうまくはいかないものです。
自分の中でぼんやりと、何らかの形さえ出来てしまえば、それが自信になります。
自信のあるふりをすれば、おのずと自信は備わるものです。
それが例え、世間様から認められないであろう夢であろうとも
年齢や世間体という確固たる価値に反するものであろうとも
いつまでも人間というものは、自信があれば幸福につながったりするものなのだと思います。