「英語の勉強?」
ひとねむりしておきたらその時私はホワイトフィールドに一歩近づいているのです。
『綿の国星』に出てくる、私お気に入りの台詞。
今日も今日とて、昼休みに統語論の本を読んでおりました。
そこにツカツカっと部長がお見えになって一言。
部長(・∀・)「英語の勉強?うむ、大変結構結構(笑)」
私(;・ω・)「こ、こ、これは言語学の本でありますが・・・」
部長(・∀・)「でも書かれているのは英語なんだろ?勉強だよ何事も」
まあ、確かに原書なので英語といえば英語なんですが
中身は統語演算の話なので、どちらかといえば
「ぬいぐるみと意思疎通を図るにはどうすればいいか」みたいなSFめいた話なのです。
どちらにしても(つまり、私から見ても、他人から見ても)、何かに一歩ずつ近づいていることには変わりはないようです。
そう、読み進めれば私は夢に一歩近づいているのです。