久しき来客

 深夜。
 部屋の戸を叩く音に眼が醒めました。
 頭が寝ている状態で戸を開けると・・・


 東京勤務の同期が立っておりました。


 一瞬、名前を思い出すのに時間がかかりましたが、すぐに思い出しました。
 O氏です。
 約1年半ぶりの再会。
 「一番に私の様子を見に来たかった」と言って、私の姿を見て喜んでいるようでした。


 (´Д`)同期には、やっぱり心配されてたんだなぁ
 (´Д`)気にかけられているのは嬉しい反面、ちょっと自分が情けなくなりますね