生成音韻論まで読んだ

 1988年刊行の「言語学の潮流」をまだ読んでます。


 音素とか
 素性とか
 同化規則・中性規則とか
 何となくしか分かんね


 母音・子音30種類に対し、各素性が記載された図を見たら眩暈がしてきました。
 もう、口の中で舌を動かして理解するしかありません。
 (´Д`).。o○(口蓋舌音ってこんな感じか)
 (´Д`).。o○(両唇閉鎖音って・・・くそ、うまくbが発音できん!)
 とか実際に身体で試してみるほかありませんでした。


 今週は意味論と語用論を読み進めますが、とても純化した抽象概念に辿り着けそうにありません。
 コネクショニズムだの、ニューラルネットワークだのは、もっともっと先になりそうな予感。