2種類のアイデア

 この世には、様々なアイデアが存在する。


 私見で弁別させて頂くと
 「ほぼ100%成功が見込める、ありきたりだが優秀なアイデア
 と
 「成功か失敗のどちらかしかないであろう、奇抜すぎるアイデア


 前者は世の中に溢れていて、認識することが難しい。
 後者は世の中に少なすぎて、認知されることが難しい。


 今日、久しぶりに後者を見ました。
 それは、とある中小企業のプレゼントコーナーのコンテンツ。
 誰でも思いつきそうなアイデアなのに、その奇抜さに思わず興奮を抑えられませんでした。
 (´Д`)まあ、よくよく調べてみたらブラック企業らしいのですがw


 奇抜すぎるアイデアは、実装された妄想に近い。
 誰からも相手にされないことが多い。
 しかしながら、そうしたアイデアに触れたとき、私は自分自身の創造性を掻き立てられた気分になるのです。
 何か、全く新しい価値を生み出したときのように。
 創造性へのモチベーションが一挙に上がるのです。


 私も30歳までに、一つでも奇抜すぎるアイデアを生み出したいものです。