先を見つめて

すみませんが、今日のお話は思ったことをそのまま書きますので、脈絡がありません。ご注意を。


毎日、母と電話するのですが、最後には喧嘩になってしまいます。私が患っている精神的疾病が先天的なもので、治らないことが互いに分かっているから、どうしようもなくなってしまうのです。“人並み”という言葉がありますが、診断の結果“人並み”ではなかったのです。でも、そんな時にお互いを楽しませる話題は『先を見つめた話』です。


私には一つの夢があります。それは、40歳になるまでに、自分の満足できる人生を一人で過ごすことです。できれば古屋付きの土地で自給自足をして、本を読みながら生活できればと思うのです。


しかしながら、その為にはお金と知識が要ります。
お金ならば最低でも数千万。
知識は、農学(自給自足のため)、数学(世の中の動きを客観視するため)、社会心理学(人間の本質を知っておくため)、情報科学(将来は生活には必要不可欠になる)etc…。特に『21世紀は数学の時代』ですから、数学は必須です。


その為にはお金は仕事をして増やさなければなりませんし、知識は得なければならない。独学にしろ、講習や聴講するにしろ、勉強も不可欠です。そして、それらに向かって考えている今の時間がもっとも幸せな時間に思えます。社会人としては、それこそ『時間の浪費』に他なりませんが、私にとっては必要なことなのです。逆に、私にとって『社会人として必要な知識(ビジネススキル)』なぞ全く意味を成しません(本当は成した方がいいのですが)。


人間、希望を捨てないことだけが唯一の救いなのだと思います。希望は、意外と身近なところに転がっていて気が付かないものです。