不眠症

医師(゚∀゚)「お薬出しておきますから」
医師(゚∀゚)「 必 ず 飲んでくださいね?」
私(´Д`)「・・・あ、はい」


ここ1週間、一睡もしませんでした。“しませんでした”というより“何故か出来ませんでした”。とうとう昨日、深夜にエライことになりまして、翌朝に有給を取りまして医者に掛かりました。病名を付けられた挙句、病んじゃってる人通の人がご用達な薬が3つほど処方されたのです。


これを聞いた母者が大変激怒したことは、云うまでもありません。
母(#゚д゚)「あんたは、いつもいつも薬に頼って!」
母(#゚д゚)「あれほどダメだって云ってるのに!」
母がこれほど激怒するには、訳があるのです。亡き祖母が睡眠薬中毒になった際、結果として「いつ」「何回」「どこで」薬を飲んだのかすら分からなくなる程に悪化していった様子を、母はよく知っているのです。そのため、私を思うが故に、感情的にも怒鳴り付けたわけです。二度と悲劇を繰り返さないために。
私(´Д`)「あのね、徐々に少なくすればいいんだよ」
母(#゚д゚)「あー婆ちゃんもそういってダメだった!」
私(;´Д`)「(イライラ)じゃあ、どうすればいいと?」
母(#゚д゚)「薬に頼らず普通にしてればいいの!」
私(;´Д`)「それでは話にならん!」


薬を使うことは、大変な事かもしれません。人一倍に、自己管理ができなければならないからです。母の云う事は一理正しいものなのです。