感想文でもいいじゃない

(´Д`)修論がヤバイよ、まじでヤバイ
大学時代の先輩、後輩、同期が見たら
(#゚д゚)感想文やないか、これ!!
って怒鳴られる位、ヤバイw
動向調査に対する感想文みたいになってるし。何というか定性的過ぎる。“定性アプローチ=自分の主観”が多すぎる、本当に。


でもですね。
私の執筆しているのは“文系”論文なわけですよ。そりゃね、“理系”論文なら定量的ですよ?再現性&客観性も大事ですよ?
でもね。
文系論文は基本的に定性的でいいと思うわけです。淡々と事実を事実と書くこと。自分で考えた疑問や質問&仮説に基づいてデータを構築すること。これらは全て、理系は真似出来ない手法でもある。客観性や中立性を失っていてもいいじゃありませんか。だって、それしか方法がないのです。必須なのは“論理性”“説得力”“独自の解釈”だと思うのです。その人がどう考えたか、を社会に提供する事だって有意義なはず。


もしも、定性が嫌で定量じゃないと困るなら、もはや数学にすがるしかない。計量経済学の範疇に掛かるしかありませんが、私にそこまでも頭はありません。