旅行の良し悪し

私、基本的に“一人旅”派なので“団体旅行”というものは気を付ける様にしています。
その参加主体が『気心知れた友人・仲間』『家族』でないと、どうもダメです。この2つですら、私から問題を起こすことが多々あるので最低限度といったところなのです。もちろん“恋人同士の旅行”なんてもってのほかです、ありえない選択肢です。


先程になりますが、実家方の友人であるT先生が「一緒に東北旅行どうよ?」と声をかけてくれました。T氏とは以前、私が和歌山県で下宿生活をしていた時に泊まりに来て、一緒に和歌山城根来寺高野山に行った事もある間柄です。一緒に昼間で寝坊して「めんどくせ」と言い放ったり、本場の和歌山ラーメンを食べようと井出商会に行ったけど調査不足で休業日だったりと、それはもうヘロヘロでしたw
そのくせ、きちんと親族にお土産を送付したり、私に贈り物を手配する人なので旅行に行っても問題ない事は確かですw


で、逆に問題なのは、8月下旬の屋久島旅行(4日間)。
こちらは我が大学院のY氏、他に院卒業生2名の4人旅行となっているのですが、正直申し上げて不安で行きたくありません。一緒に朝まで話したこともなければ、同じ部屋で睡眠したこともない『気心知れた友人・仲間』とは言えぬメンバーで構成されている時点で、正直行きたくないのです。こうした場合は大概、気分を害して帰ってくる事が予想できる話です。
一昨日、銀座で旅行プランを話し合いましたが「これで大丈夫なのか?」と思わずにはいられない程、あまり意思疎通がうまくいってる様に思えなかったので、不安になりました。
屋久島には今後行ける機会がないかもしれませんから魅力ではあるのですが・・・。
正直、断りたいw


ある程度、気心が知れてないと手配も出来ませんし、最終的には意地のぶつかり合いになりかねません。
ということでT先生は了解として、屋久島はちょっと考え込んでますorz