Ｏ教授と面談

独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（ＮＥＤＯ）から内定を頂いてから、ＮＥＤＯの良い点・悪い点を須らく情報収集に努めてきました。
働く目的は？
仕事の内容は？
残業はどのくらい？
何が大変なの？
勤める上で気を付けなければいけない意外な事とは？


３箇所から裏を取りましたが、それでもＯ教授とご相談したかったのです。国の政策に関わっておられますし、経済産業省や独立行政法人についても見地をお持ちです。先生のご意見は、まさに助けに船なこと。今の私にとっては、貴重な意見そのものでしょう。


先生個人が独立行政法人について調べて下さったりと、全く頭が上がりませんでした。なぜ、一学生にここまでして下さるのかorz
やっぱりＯ教授は素晴らしい先生です。


で、面談結果ですが
(´Д`)想像通り＆想像より現状は厳しい内容となりました。
あからさまに言えば、私の考えていた＆裏の取れた証言から想像した内容より厳しいものだったのです。具体的な勤務実態は兎も角として、勤務時間や内容、その他にも独立行政法人や科学技術関連予算、生活との両立や気を付けなければならない盲点も全て拝聴させて頂いたのですが、もっとも合理的かつ説得力のある意見でした。
特に、政策やそれ関係と繋がりからの情報が貴重そのものでして、他では得られない判断材料を多数頂くことができましたよ。


結論から言って、ＮＥＤＯは勤められそうにありません。
あぁ仕事の意義も良いのにorz
勤め先なんて文句なしの地なのにorz
大変残念ですが、頑張り抜いて納得ができるまで考えました。後悔もありませんので、ここら辺で一旦終了したいと思います。今後は、ちょくちょく続けながらも、関西に行っても大丈夫なように東京でスキルを得ることに全力を尽くしたく存じます。


関係各位の皆様、そしてＯ先生。ご相談頂き、誠にありがとうございました。