生物としての「慣れ」

今日は、堀場製作所という会社の一次選考(集団面接)でした。
落ちました。
間違いなく落ちました。
お金orお菓子を賭けたっていい。
絶対に落ちました。


何がヒドイかと言えば
「我が社でやりたい事は?」
「研究内容は?」
そんな事にも、本当にしどろもどろに答えたのです。
自分でも何話してるんだか本気でわからない。
エピソードも経験も無い内容です。
面接官も訝しげな顔をし、メモすら取ってくれません。
他の学生にはニコニコしてたのに。


決定的だったのは、
エントリーシートに基づく質問」を、私一人だけされなかった事です。
「お前はいらない」
と宣言された瞬間で御座いました。


面接を重ねるなかで
「まあ、一次面接なんか適当でいいだろ」
そんな甘えがあった事は事実。
まさに生物としての「慣れ」が始まったのです!


せめて箇条書きでも構いません。
何か対策をしないとトンでもない事になるゾ!?
マジで強く感じた1日になりました。


※帰り道、学生の方と話しました。
他社より魅力的な人ばかりで驚かされた上で
落ちたことで会えなくなると思うと、凄く残念に感じました。
(´・ω・`)いい人達ばっかりだったなぁ。