一喜一憂を繰り返し

就職活動において嫌な事は何か。
『一喜一憂を繰り返す』
学生の思い通りにならないのが就職活動の苦しさであり、醍醐味でもあります。


今日も、一喜一憂な一日でした。
具体的に言えば

◎喜んだ事
・某企業の書類選考通過
→ちょっと嬉しい
・資●堂の一次選考通過
→かなり意外でした。

×憂鬱だった事
・某企業の書類選考落ちた
→とある方から「酷い書き方だから書き直した方がいい」と言われた書類で、やはり落ちました。
・某弁理士様から、憂鬱になる話を聞く
→('A`)なぜ、貴君はそんなに能力があるのかと。



書類選考が終わったら、筆記試験。
筆記試験が終わったら、一次選考。
一次選考が終わったら、二次選考。
二次選考が終わったら、三次選考。
三次選考が終わったら、四次選考。
四次選考が終わったら、ようやく内々定
こんなに選考を繰り返す意味はあるのかと、学生たる自分は思ってしまうところですが
企業側から見れば、学生側のボロが見れる機会が多くなる。
さらに言えば、四次選考の時点で学生を大量に切ったって良い。
理不尽です。
実に理不尽なものです。
でも、それが社会なのです。


それゆえ、学生側は一喜一憂を繰り返す。
苦しい。
苦しい。
しかし、その苦しさを乗り越えることがまず社会人としての第一歩。
そして、それが人生そのものでもあります。


(´Д`)頑張れば活路が開けることを信じてやみません。


※昨晩カイジを見て、「大人は質問に答えない」という台詞を思い出しました。
社会は厳しいものです。