5-HTPの個人的治験


6日、念願の5-HTPが届きました。


アメリカから関税を通して個人輸入しました。
100mg×60錠で約2400円。
高い買い物でしたよ・・・。
アメリカではサプリ扱い、日本では医薬品扱いですから仕方ありませんけどね。
(´Д`)それにしたって高いなぁ。


さて、この5-HTPセロトニン増加を促進する作用があります。
しかし、個々人によって服用量と効果に差がでます。
そこでハードカプセルを分解してですね。
分量を電子天秤で正確に測定してですね。
服用時間、睡眠時間、起床時間等を記録して、最適条件を掴んでみようと試みました。
(゚∀゚)人体実験、決行です!w

[日録]
7日
00:00【50mg服用】
00:45、眠気を感じる。
01:15、強い眠気を感じ、就寝。
12:00、起床。かなりの眠気、だるさを感じる。
12:30、昼食。
16:00、自転車→電車→大学院。多少の眠気を感じる。車内でうたた寝する。
17:00、大学院に登校。軽快な歩き、思考が明晰。
19:00、夕食。眠気を感じなくなった。
20:30【50mg服用】
21:30、大学院を下校。やや眠気を感じる。
21:50、電車→自転車→自宅。多少の眠気を感じる。車内でうたた寝する。
24:00【25mg服用】
8日
00:30、強い眠気を感じる。
02:00、就寝。
10:00、一時的な起床。意識明晰、眠気を感じない。10分後、再び就寝。
11:30、起床。強い眠気を感じる。
11:45、昼食。
12:30、ESやSPI対策。あまり眠気を感じない。
18:00、夕食
19:00、サイクリング開始。
22:00、サイクリング終了。約20km。
23:30【25mg服用】
9日
01:00、多少の眠気を感じる。
02:00、夜食。マグカップ麺。眠気のレベルは変わらず
03:00、就寝。
09:00、起床。やや眠気を感じる。
09:10、昼食。
09:55、自転車→電車→大学院。眠気を感じない。
10:45、大学院に登校。
12:50、大学院を下校。
13:00、電車→自転車→自宅。昼食。眠気なし。
19:00、夕食。
23:45、【25mg服用】
10日
00:50、眠気を感じる。
01:20、強い眠気を感じる。
02:30、夜食。コーンポタージュ。
03:25、【25mg服用】
04:00、強い眠気に襲われる。就寝。
11:00、一時的起床。強い眠気が残っていることを確認。再び就寝。
12:00、起床。強い眠気を感じる。食欲がなく、思考がはっきりしない。
12:30、昼食。かなり残す。
13:00、自転車→電車→大学院。強い眠気を感じる。車内でうたた寝する。
13:40、大学院に登校。多少の眠気を感じる。先生の質問に的外れな答えをする。


4日間、軽度うつ病らしい症状は見受けられず。ただし、一時的な軽い不安感・焦燥感を感じる時があった。
SJWは全日程で服用せず。


[結論]
・従来より短縮した睡眠時間では、十分な睡眠を確保しにくい。
・日中の服用は、眠気を感じる可能性がある。
・最適服用量は一日あたり20〜25mgと思われる。
・最適服用時は就寝前1時間〜2時間と思われる。
・就寝時間は8時間が適切。
・服用時は空腹時が好ましく、服用後は食事を控えたほうがよい。
うつ病の症状は緩和ないし現状維持。



(´Д`)う〜ん、劇的な効果は望めないようですねぇ。
それとも服用の状態によって、かなり状況が変わるようです。
うつ病に効果があるのかは、今後長期的な観察が必要かと。


※画像は5-HTP
私信はありません。