あけおめことよろ

皆様、明けましておめでとうございます。
本年も変わらず宜しくお願い申し上げますorz


いやはや時の経つのは恐ろしく早いですね。
2008年ですよ。
ついさっきまで2007年の6月とか、10月だったのに・・・。
(´Д`)私も歳を取りましたかねぇ。


さて、2008年はどういった年になるのでしょう?
毎年恒例の“朝生”では、終盤にサブプライムローンの影響について議論がありました。
大半の経済学者は「今年上半期の米国の経済成長は見込めない」と判断しているらしく
日本の経済にも尾を引くかもしれない。
個人的には「米国がパンクしても、BRICsというタイヤが残ってるじゃないか」とも思ったのですが
それもあんまり期待しない方がいいとのコメントも。
幸先良くはいかないかもしれません。


印象深かったのは
「日本が10Kmで走っているのを、他の国は50、60Kmで走っており相対的にバックしてる」
「でも、日本の大企業と呼ばれる会社の成長率は約9%とも8%とも言われ」
「かたやBRICsの成長率の年平均6%を上回っており」
「大企業は前進しつづけ、もはや海外での収益に軸点を置いているのに」
「中小企業はマイナス成長で後ろに下がりつつある」
とのコメント。
つまりは「日本の先は暗い」
なんとも“朝生”らしい問題提起でした。


私、北京オリンピックまでは大丈夫だろうと考えておりまして、
そんなに景気後退にはならないと楽観視してます。
でも、世の中どう転ぶかわかりません。
不安な一年になりますが、ここは湯川先生の言葉に倣って精進致します。

一日生きる事は 一歩進むことでありたい 


湯川秀樹

全ての人に幸多からん事を。


※('A`)あけおめメールが2通のみ。しかも、あまり話さない二人から・・・。
こんなものですかねw