賛美歌を聴き、煙草を吹かす

いわゆる“賛美歌”を聴き、煙草を吹かす時があります。
(´Д`).。o○(人間って何で生きてるんだろう?)
ヤンデる時は格別ですw


葬儀やミサに用いられるような荘厳で静かな曲で
『Shall We Gather at the River』『グレゴリオ聖歌
そんなタイプの曲を河原で聴くのです。
煙草を吹かしながら。
ただただ、着の身着のままで。
ボケーとしながら聴くのです。


この日聴いていたのは『Ave verum corpus』。
モーツァルトが晩年に残した作品の中でも、傑作と謳われる賛美歌。
それぞれの節は短いながら印象深い濃淡があり、繰り返して聴くと耳に残るくらい強烈です。
しかしながら聴いていると落ち着く。
煙草とセットになるとよけいに落ち着く。
不思議なものですね。


私、キリスト教徒でも何でもないのでお行儀の良い聴き方というものは知りませんが
おそらく中の人いえども、煙草を吸って聴くことはしないのでしょう。
しかしながら、音楽と煙草のセットは強力だということは身をもって知っています。
アレみたいなものです。
『デムパ曲』を聴きながら煙草を加えると、作業効率+50%みたいなw


日頃、煙草を吸わない人間ならではなのかもしれませんが
ともかく賛美歌と煙草は落ち着くものです。


※私信はありません。