ハゼに始まり、ネットに終わる
S氏曰く
釣りとは
『鮒に始まり、鮒に終わる』
見事な達観ですよね。
私の意見はですね
釣りとは
『ハゼに始まり、ネットに終わる』
えぇ、色々終わってますよねw
さて、今日は多摩川にてハゼ釣りしました。
餌のゴカイがあまり採れませんでした。
しかも、先日の台風で堤防内は荒れまくり。
堤防は泥だらけですし、水門も泥で埋まっています。あまり、いいコンディションとは言えません。
(´・ω・`)何か川の水も泥っぽくなってますし、釣り日和でもないようです。
でも、まあ、それなりに釣れるんじゃないでしょうか?w
こちらは道具箱。針やウキ、ガン玉、ゴム管、サルカン等々。
(゚∀゚)川釣りも海釣りも出来るように、道具は一通り揃えてあります。
ので、仕掛けはその場で作ることに。
ハゼ用の針とサルカンを結び、その間にガン球を仕掛けます。
(事前に針の返しを潰しておくと、針を飲まれたときの処理が楽です)
さらにゴム管を通して、ウキをセット。
これで完成。
極めて簡単です。
お子様でも分かるくらい、釣りにおける基本的な仕掛けですw
針にゴカイをつけ、ようやく釣り開始。
餌を砂場の底に付けるとハゼが寄ってきます。
入れてから早ければ10秒、遅くても1分くらいでウキに動きがあります。
ウキが沈んだら、すばやく引きましょう。
そうするとこんな感じに釣れます。
すぐに引かないと、こんな風に(´Д`)針を丸々飲み込んでしまいます。
特に大きなハゼだと、特にこうなります。
飲み込んでしまった場合にはエラを持って針外しを使い、外しましょう。
(´Д`)針外しは用意した方がいいですよ。
(´Д`)そうじゃないと処置に手間取って、死にますからねぇ。
午後1時から4時まで、釣果はハゼ8匹。
あまり釣れませんでしたorz
※画像はなし。
私信はありません。