落選反省会+マルボロライトメンソール

注:ちょっと長文ですので、以下の引用は飛ばして読んでみて下さい。

二作目となる提出論文。
結果が公表されました。
『評価に値せず』
優秀な学生から約80報の論文が提出され、その1/5が入賞する中、私の作品は佳作にすら値しなかったのです。
それは何故か?


私は間違っていました。
驕っていました。
処女論文が思いのほか高く評価されたことに、膝を付いて胡坐を掻いていました。
論文の持つ本質を無視して
「どこぞに媚を売れば、それなりに評価されるだろ」
とか
「俺がこういうんだから、間違いないね」
とか
「今までもそうだった、これからもこうやるに決まってる」
とか
そこには深い考慮も、至った経緯も、全てを包括すべき結論も書かれていませんでした。
その論文の執筆にあたり深い未成熟な考えだったのです。
傲慢な考えをそのまま文にした、最低な論文でした。


そして、気が付きました。
「前回は単なる偶然で、大した実力は自分に無かったのだ」、と。
それはつまり、







( ゚Д゚)y─┛~~ 煙草はうめーなぁー
久しぶりにヤニを一服したら、すごく落ち着きました。
前文は昨日書いたメモの起しなんですが・・・・・・。
なんだこの文章はwww


実はNRIの小論文コンテストに応募し、見事に落選しました。
該当HP→NRI 小論文コンテスト 2007


去年は応募約70点に対して佳作を約30点。
( ´∀`).。o○(うは、適当に書いて佳作=5万円getしてメイド喫茶三昧www)
今年は応募約80点に対して佳作が12点。
そりゃ、こんなヤマシイ人間に与える訳がありません。
メイド喫茶は勿論お預けw


反省点を挙げれば
①構想が非常に甘い
②論理性に欠ける文体
③新たな視点に欠ける
④主張が極端すぎ=思想的に偏り過ぎ
⑤自身の知識や経験に因るものが乏しい
今、改めて論文を読むと
『知的財産と文化政策に関する論文』
というより
社民党員が無理して経団連に媚を売ってる気持ち悪〜い論文』
みたいな感じでした。


反省を生かして
そして謙虚に
第3作に取り掛かろうと思いますorz


それはそうと、ブログ検索で色々調べてみたら小論文コンテストに参加していた方を発見。
NZ情報局
デジハリ大の学生さんらしく、留学してる(してた?)アクティブな方みたいです。
( ゚Д゚)間違いなく私より頭がよさそうな方デス
( ゚Д゚)デジハリ大って凄そうデス
( ゚Д゚)あれやね、デジタルコンテンツは知財関係がモロ複雑デス
残念ながら入選を逃したようですが、ブログは続けた方が宜しいような気もします。


※画像はなし。
私信:
Y氏へ
北海道土産に木彫りの熊下さい。
それを白黒ペンキでパンダにしますのでw