何とも不思議な部屋

FutabaUniv2007-02-06

午前4時。
場所はN桐研、メンバーはT中先輩とT上先輩のお二人。
何でも機械の調整をするためにお泊りするとのことだったので、談笑にお付き合い致しました。


N桐研はモノに溢れており、あちらこちらにバルク・ジャンク品が転がっています。
古いのから新しいのまで多種多様です。
(;゚∀゚)中には私と同じ生まれ年の機械まである始末・・・。
ネットオークションに出したらいくらになるんでしょうね?w


しかしながら、こうしてみて見ると某H先輩のお部屋にいるみたいで愉しくなります。
電子素子・万力・半田ゴテ・むき出しの銅線 etc.
なかには『YHP(横河・ヒューレット・パッカード株式会社の略)』なんてシールの貼られた品まであります。
そして77年製のオッシロスコープもあったりなかったり。
もちろんミニバイクが飾ってあるなんてことはありませんがw


ここの研究室は乱雑極まりないのですが惹かれるものがあるようです。
理由は分かりません。
乱雑さそのものに居心地の良さを感じてしまうのでしょうか?
それともモノに溢れた環境に満足してしまうのでしょうか?
どちらにせよ、モチベーションを失う事がない不思議さがあります。


※画像は同じ生まれ年のテレビ。
私信はありません。