ブックカバーを付けてみれば

ブックカバーを付ける理由。
『本が汚れないように』
『おしゃれをしたいから』
いろいろ理由があるでしょうけれど、私の場合は唯一一つ。
『本を読む強迫概念が強くなるから』
単純に格好から入る見栄っ張りなだけですねw


最近、新書用ブックカバーを購入しました。
それまでは新書反対論者らしく
(#゚д゚)新書なんて外道じゃ!
文庫用ブックカバーしか持ち合わせがなかったのですが
最近は著名な学者も新書で本を出しますし
情報の新鮮さの面で新書が良いという結論になり
とうとう文庫より新書を読むようになってしまいまして、新書用を1つだけ購入したのです。


1つだけ購入したのには訳があります。
私の場合、本は乱読になってしまいがちで一貫性がありません。
興味を持った本を手当たりしだいつまみ食いするので、知識がすっぽ抜けていることもしばしば。
そのため一週間なら一週間、一冊を熟読してみたい。
そんな気持ちもあってブックカバーは一つなのです。
ほら、ブックカバーを付けれいればその本は目立つし注視の対象になりますしねw


これからさらに夜は更けて、ヘロヘロした深夜生活になります。
面白い本を読み続ける気力を養いたいものです。


※画像は後日。
PCとにらめっこしてもいいんですが、本も読みたいのです。
私信はありません。