自動修復システム?

(;゚Д゚).。o○(ど、どうしよう・・・)
お外で食事を取るから、こうなるんです。


学食の『チキン南蛮定食』を食べていた時のこと。
あんかけに一匹のハエが突っ込んできたです。
もがくハエ。
死んだ顔の私。
もうね、どうしろっていうのでしょうw
仕方がありませんから、ハエを除去して、付いた部分を破棄して食事再開。


羽にあんかけがびっしり付いているのです。
もう飛べないし、どうせ死ぬんだろうなぁとか思って見ていました。
。・゚・(ノД`)半分を失った『チキン南蛮定食』を食べながら。
ところが面白いことにハエは3つの作業を延々と繰り返しています。
①羽を後足で挟み、ゴミを削ぎ落とす
②後足を互いに擦る
③後ろ足と地面を擦って、ゴミを擦り落す
この①→②→③を延々と繰り返すハエ。
そして最後には飛び立っていったのです。
生物って不思議!
その精巧な修復システムに感嘆してしまいました。


自然から学ぶべきものは実に多い。
コンピュータなんてちょっと埃や水が付いただけで
('A`)もうダメ、ギブ。いやマジでギブだって。
そんなヘタレ根性丸出しとなります。
しばらくは生物が最高水準の修復システムを保持し続けるでしょうが、いつの日か人工的に再現できると信じています。
そう感じた昼食でした。


※画像は後日。
①~③の図が書けたら載せます。
私信はありません。