コウロギでオモシロ

FutabaUniv2006-09-19

ネットで調べ物をしていたら、面白いサイトに出くわした。
そんな経験ありませんか?


虫の音が五月蝿いのでベランダを開けてみました。
コウロギです。
紙に乗せて外に放り捨てました。
でも、ベランダは3階です。
コウロギがいるのは、なんとも不思議。
そこでGoogleで『コウロギ』について調べてみる事に。


最初に見つけた気になる記事は
コラム―コウロギの由来―
興梠(コウロギ)さんという苗字の方がいて、由来が面白いという梅原猛先生の記事を紹介した文でした。
そんな苗字の方がいるんですね。


次に見つけた気になる記事は
人間行動のメカニズムへの接近は、「意味」を失わせるものではない。
どうやら

ついでに、そんな事を考えたり求めたりする事のないコウロギやミミズ達すら、生きていけると思っていますよ。...
コウロギは生きているよ、立派に生きて、精一杯鳴いて、 凍えて死んでいく。私がもし一介のコウロギ(それも大脳新皮質を持ったコウロギ) ...

という箇所でGoogle検索に引っかかった模様。
内容は社会生物学らしいのですが、どうやら誰かと論争(喧嘩?w)をしています。
コウロギが10mも登ってきた謎については、何も書かれていません。

-`).。oO(よく分からんが関わらない方がよさそうだ。)
-`).。oO(でも、どんな記事と論争してるんだか気になる)

野次馬精神丸出しw


で、その元となる記事を辿ってみると
分裂勘違い君劇場
最終的にこんなブログに着きました。
読んで何となく分かったのですが、面白いブログです。
プロフィールの但し書きには

当劇場では、偏見と矛盾と誤謬だらけの過激な極論とアジテーションを上映します。真に受けないでくださいね。

と書かれていますが、実は読み手側が「真に受けそうな」書き方をしているこのブログ。
自分の嫌悪感や共感がそそられている事に気付いたとき
('A`)うは、やられた!
多分、そんなのを楽しむブログな気がする。


ネットで調べ物をしていたら、面白いサイトに出くわした。
ところで何を調べてたんでしたっけ?
そんな経験もありますよね?w
※画像は後日。
コウロギはプランターの野菜に群がったと考えた方が無難のようで。
私信はありません。