小論文のカキカタ

amazonから本が届いたんです。


志望小論文の書き方、とか
入試小論文の書き方、とか
そんな感じの参考書。
小論文なんて生まれてこの方書いたことが無いものですから、どんなものかと思いまして購入したのです。


かなり分厚い本だったので閉口したものの、例文とか課題文が併記されているので厚かっただけ。
早速読んでみましたが、2冊とも書いてあるのは同じ事。
『リード(主張・見通し・問題提起)を最初に書け』

『ボディ(論証・分析・データ関連)を2〜3つ内容をつなげて書け』

コンクルージョン(結論・リードに付加をしたもの)を最後に書け』

『相手は忙しいんだよ!5分とか短時間で内容を理解できるように書けよ!』
『キーセンテンスだ!』
『エッセイ風とか、起承転結な文章とか書くなよ!』
『ヽ(´∀`)9 お前なら出来る!』


そんな感じの事が書いてあるのです。
基本的に新聞記事の勧進帳と同じらしいのですが
なんだか英語論文のアブスト→実験結果→ディスカッションとかと同じなのですね。
何かに付けて論文は読んでいるので見慣れてはいるんでしょうけれど
日頃から結論を最後に持ってきたり、決断を後回しにする傾向があるので
(´・ω・`)果たしてマトモに書けることやら・・・。
(´・ω・`)ちょっと心配だったりします・・・。


実際に書く訓練をしていないと意味がないとも書かれていましたので
('A`)やりますよ、やればいいんでしょうよw


※画像は後日。
私信はありません。