研究室訪問

FutabaUniv2006-03-30

とうとうこの日が来てしまいました。
研究室訪問!


先方の教授には10時に来るよう連絡がありまして
リクルートスーツにビジネスバック、整髪剤で固めた短髪と
それなりに清潔感のある格好をして行くことに。


某駅の目の前にあるその大学。
そこの最上階に先生の研究室があります。
(((( ;゚д゚)))コエエェェェェェェェェ!
エレベーターが登ると同時に緊張が走ります。
セントジョーンズを3錠も飲んできたというのにw


研究室に入ると、化粧気&香水を付けた教授が迎えてくれました。
('A`).。o○(写真だと地味な人だったのになぁ)
そう思いつつ、専攻内容やら研究内容やらをお聞きすることに。
研究内容としては
①法解釈や政策提言といった観点は薄い(つまり法学系より工学系アプローチが強い)
金融工学、統計分析、経営工学といった観点から各社の特許データを分析する。
③さらには分析による状況把握からマネジメントのあり方を考える。
④最終的には、これらタイムスパンにおける材料から特許戦略を練るあげる。
⑤つまり、ぶっちゃけコンサルタントビジョンに似てる。てかソレ。
⑥修了は40単位取得、プロジェクトを作る。
⑦授業形態は全てにおいて、原則としてディスカッション&発表。
要約すればそうなります。


私('A`)「今日のバイオ特許はNIHのDNA配列による特許出願から始まり・・・」
私('A`)「えぇとですね、三極特許庁においてはバイオ特許の基準といいますか」
私('A`)「今後10年間で基準が固定されるというようなお考えはお持ちでしょうか?」
私('A`)「是非、今後のバイオ産業に貢献できる学際分野を・・・」
緊張していてよくは覚えていないのですが
私が明らかな挙動不審者だったことは覚えていますw
頭が真っ白で、適当な会話しかできませんでした。


「よく勉強されていますね」
とか
「今の話、研究として面白そうね」
とか
「ね?この分野は新しくて面白そうでしょう!」
とか
先生が気を利かせて仰って下さったんですけどね。
もっと社交的になりましょうよ俺 _| ̄|○
ともかく先生、色んな意味でごめんなさい。


※画像は教授に一番良く似た画像。
それとなく御綺麗な方でありました。
なんというか社交性がないので、相手の教授も嫌だったでしょうよ。・゚・(ノД`)
私信
①明日31日、聖地巡礼に逝ってきます。
巡礼しないと精神が落ち着きませんw