孤独につける薬

FutabaUniv2006-02-07

(※お酒が入ってますので駄文&長文です)
図書館での勉強は『孤独との闘い』であります。
他人にすがろうとする私の醜さを感じるのです。


勉強している事と言えば
①「細胞の分子生物学」を読む→「プロブレムブック」を解く
②「雑学図解シリーズ」「岩波文庫」を読む→教養問題を解く
③「朝日キーワード」を読む
④英語論文を翻訳
⑤バイオ実験イラストレイテッドを読む


①→②・③をやって頭をリフレッシュさせ、また①をやる。
脳の集中力を持続させるには、常に別の作業も加えると良いと予備校時代に習いまして。
④・⑤は家に帰ってからやっているのですが
・・・
・・・・・・
研究室にすがりたいw
なんと言いますかね
。・゚・(ノД`)研究室に行けば何とかなる!
てな気持ちが沸々と湧き出てくるんです。
自分で決めたやり方なのに。


('A`).。oO(今の勉強で本当に成果を挙げられるのか?)
('A`).。oO(このままでは大学院にも行けず、就職も出来なくなるのでは?)
一人で黙々と勉強していると、絶望感と不安感が雪崩の如く押し寄せてきます。


一昨日、発生の研究室に所属する友人とも話したのですが
友人「研究室に行っていれば専門知識は自動的に付いてくるので行けば?」
友人「でも英語を勉強する時間がないし、内部の軋轢があるので(ry」
半分反対。
でも半分同意、そんな感じな答え。


他人からの同意を確信へと昇華し、妄想によって在りもしない傲慢へと変換する。
それを切に望んでいる自分に気がつきます。
まあ、何と醜い人間だこと。
でもですね
私、思うのです。
自信が無いと駄目だ、と。


ハッタリでもよろしい、押しが強いのでもよろしい。
ともかく自信を持ちなさい、信念を少しは持ってはいかがか。
やってみてから後悔なさい。
そんな気がするのです。
根拠なんてありません。
ゆえに悩む時間が惜しい。
どうせ老体になれば、死に様で悩むんですから。


※画像は適当。
私信はありません。