初めての研究室

FutabaUniv2005-08-06

研究室配属が決まりました。
が、配属先の研究室には一度も顔を出したことがありませんでした
といいますか
「分子研ってどこにあるの?w」
こんなレベルw
本日は、その研究室への顔出し。
某T先輩からのお誘いにより、午後より大学へと参った次第です。


午後4時、分子研。
初めて入る分子研、T班の方々がいらっしゃいました。
そのトップである院生のT先輩にご挨拶。
元々、我がコンブのメンバーだったことも承知していましたから
気兼ねなく話が出来ました。
T(・∀・)「君は就職?それとも院志望なの?」
私(゜Д゜)「院に行こうかと思っています」
T(・∀・)「だったら、早めに研究始めた方がいいね!」
私(゜д゜)「・・・はぁ」


要するには『さっさと研究室来い!ゴルァ!!』という訳でしてw
分かってはいたのですが、直接言われるといろいろ萎えてきます。
特に研究室の雰囲気とか、本当に逃げ出したくなるものです。
なんといいますかね。


本当にアットホームな雰囲気なんですよ、なんかw


男女先輩後輩関係なく、笑いが絶えない研究室でして
他の厳格だったり、殺伐とした研究室とは比べものにならないのです。
気軽に話せて、気軽に研究できる環境なのですが


('A`)うわ、なんだこの死にたくなってくる状況はw


話せば話すほど、手伝えば手伝うほど、周りが笑えば笑うほど
裏にある孤独やら虚構やら陰口やらが、嫌って程に頭を覆い尽くしてくるものでして
本当にキツイ。
この場所に1秒でも居たくない、帰りたい。・゜・(ノД`)・゜・。ママン!ボスケテ!w
こんな感じでございました。


退室後、雷鳴が轟く中で某T先輩とお話しましたが
『研究室は大変興味深かった』
『テクニックも身に付きそうだ』
『いろいろ失敗しながら勉強したいと思う』
一般論を述べて見繕うのが精一杯でありました。
どう言えばいいのかわかりませんが
。・゜・(ノД`)・゜・。毎日は行けない、というか確実に行きたくない。


正直、かなり苦労しそうかと。


※画像は脳内の被害妄想w
_| ̄|○先輩方、いろいろお話をありがとうございました。