自称、カリスマ美容師

FutabaUniv2005-03-13

「髪でも切りたいなあ」
そう言ったのが、そもそもの間違いでした。
妹(・∀・)「じゃあ、私が切ってあげる」


昨年から放置中である、私の髪。
お陰で、明らかなロングヘアなわけでして
さすがに、床屋にでも行って切ってこようかと思ったのです。
しかしなぜか、妹が切ることに・・・。


散髪の時間が来ました。
日本間に用意されたのは、椅子と鏡、ただそれだけ。
究極に無機質な、この空間。
まるで死刑台そのものですw
そこに、座るやいない
自称、カリスマ美容師のご登場。
妹(゜∀゜)「カーリーカーリー♪スマースマー♪w」
と歌う辺り、間違ったカリスマ美容師と化している妹。
もうダメです、おしまいです。
世界の終わりです。


早速、髪にハサミが入ります。
ジョキッ
ジョキッ
ジョ・・・・・・、ジョキンッ
妹(゜∀゜)「あ、切り過ぎたw」
失敗しても笑う自称、カリスマ美容師。
涙目になる私。
成す術がありません。


2時間後
妹(´∀`)「まあまあでしょ?」
私(;・∀・)「・・・・・・はい」
妹(´∀`)「よかった?じゃあ散髪代として1000円頂戴w」
私(;・∀・)「・・・・・・はい」
何とも言えない髪型でお金を失う自称、ニート(21)w


※画像は、ちょっと手持ちがありません、あとで貼っておきます。
私信は今日もありません。