日本列島、縦断の巻(後編)

ホント、ショックでした

6日、午後4時浜松駅。
疲れた私の身体に、問題が起きてきました。
足元フラフラ、頭グラグラ。
そうです、疲労もピークに達しつつありました。
しかし、奇跡は起きました。
浜松-静岡での出来事。


路線の途中で、とある親子が乗ってきたんです。
一人は、品の良さそうなお母さん。
黒の礼服っぽいきちんとした服装に、美人な顔。
もう一人は、これまた品の良さそうな娘さん。
推定14〜16歳。白のワンピース(?)で端麗な顔+黒髪の巻き毛。
この時点で、既にキャラ設定はウマーでしょ?w
で、様子を見てたんです、本を読んでるんですね、この2人。
と、次の瞬間、奇跡を見ました。


母:あら、○○(おそらく娘さんの名前と思われる)さん。それで構わないの?
娘:お母様、心配しすぎですわ。それでしたら、先生が(ry


(゜Д゜)お母様?
(゜Д゜)ですわ?
(゜Д゜)こりゃ、あれですか、幻の『天然記念物』といわれる
お嬢様萌えキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ッ!!
どうして平民列車にお嬢様がイルノ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ッ??


不思議でしたよ、えぇ。
2次元だったらいくらでもありますよ、たとえばMa子様(秋篠宮眞子親王殿下?の双葉版)とか。
でも、3次元で見たことないですもん、お嬢様って。
萌えですよ、これこそ。 萌 え の 極 地 w
( ´∀`)ええなぁ、お嬢様って。本当にいたんだ、おじさん感動ですよ


なんといいますか、その日は一日それでエネルギーが満タンになりまして
無事、6日21時には実家に到着しました。
って、私は何を話してたんでしたっけ?
あぁ、そうです、要は1回2300円分の切符で、お嬢様萌えが出来ますよってことを言ってたわけで(オイ!w)


※画像はそのときのショック(イメージ図)。
何と言いますかね、このフリーザ並に脳天直撃セガサターンですよw
おじさんビックリですよ、えぇ。