買い物衝動を抑えるとき

最近、出費が多くなりました。
どうも衝動買いというか、不必要なものまで購入しているような気がします。


ということで、自分なりに購入衝動を抑制する判断ルートを再確認です。

1.今あるもので代用はできるか?自分で作れないか。

代用がきくなら、それを使うまでです。
自作できるなら、そもそも買う必要すらない。

2.分けてもらえるものか?

ガーデニングならば、知り合いの方に枝分けしてもらうことができます。
もしくは要らない品をいただくのも手でしょう。


3.買わなければデメリットはあるか?

大抵の物は購入すればメリットが発生します。
しかし、ここでは買わなかったときに損失が出る事を判断しています。


4.必ず使うものなのか?

購入するときは、どんな風に使うものかと想像するものです。
ただし、それは購入する前までの話。
購入した後、使わないorお蔵入りになることもあります。


5.購入する必要性を人に説明できるか。

他人に説明もできない物は、あまり購入するべきではありません。


ここまで考えて、さらに1から5までを繰り返す。
これで9割は購入不要と判断します。
しかし、残り1割もふるいにかける必要があります。


残りのふるいのかけ方は、また今度に。