手が止まる日々
開発部門の課長から「Futabaさん、疲れてるの?」と言われました。外から見れば寝不足人間に見えるのでしょうか。
午前中はまだいいのですが、午後になると手が止まります。
目の前の書類の山を片づけなければならない、と頭では分かっていながら手が止まる。
なんとも困った現象です。
ポメラに打ち込んでいる作業は、どことなく心の中で「独り言」を呟いている状態に似ています。
キーボードを叩くスピードはいつも通りですし、ある程度論理的に頭が働いている気もします。
そう考えると、心の中が吃音症のようになっているのかもしれません。
よく分からないけれども、特定の場面や環境では言葉がうまく出ない。
私の場合は、行動がうまく出来ない。
いっそのこと、単純な事務作業中は言語学を頭で考えながら仕事をした方がスムーズにいくかも・・・。
いや、ミスがあっても気が付かない可能性も捨てきれない・・・。
ここ暫くはセーブしながら仕事をする他、なさそうです。
今日はいっそ、10時に寝てしまいましょう。