和歌山時代を思い出す

 

 冬になると、しばしば「きりたんぽ鍋」を食べていたのを思い出し、今日は鍋にしました。


 和歌山にいた頃は、半額になった鍋を買い、一人でよく食べてましたっけ。
 寒い中、『オークワ』まで原付で“狩り”に出掛けたものです。


 きりたんぽ、ニンジン、白菜、ネギ、鶏肉に塩ベースのスープ。
 アルミで出来た鍋をコンロにかけて、食べる鍋の美味しいこと美味しいこと。
 14円のソフト麺を買って、鍋焼きうどんにして〆れば最高の贅沢でした。
 (´;ω;`)あの頃が人生で一番楽しかったなぁ


 人生どうなるか分かりませんが、食事というのはいつ食べても変わらないものですね。
 思い出と一緒に食べる食事は、どんな料理よりも美味しく感じます。