スマイル出来る人は偉大だ

 上司(・∀・)「同期の方とはニコニコしてるのにねぇ」
 上司(・∀・)「職場でもスマイルだといいんだけどねぇ」
 私(´Д`)「・・・・・・はぁ、そうですね」


 誰しもコンプレックスや悪い性格を、大なり小なり持っているものです。
 にも拘らず、“誰とでも”スマイルで接することの出来る人は、私の知る限り数人しかいません。
 そういう方は尊敬以前に『偉大』です。


 職場だと“完全職場モード”になり、全くの無表情になります。
 THE 無表情。
 上司は「もっと普段通りの“スマイル”で我々と接してくれ」と仰るのですが、それはどうも難しい。


 「何ニヤニヤしてるんだコイツ、キモイ」
 と思われるのではないか(もしくは、既に思わている)と疑心暗鬼になり、どうも笑うことが出来ません。
 表情は見せたくないのです。
 笑うことも。
 怒ることも。


 時として、無表情は「この人怖い」という誤解を招きかねません。
 不本意なことなのです。
 しかし、確かに致し方ありません。
 実際、私もそう思いますしね。


 (;゚∀゚)す、すまいる・・・むずかしい!