2011-03-16 英国王のスピーチ 映画 昨日、観てきました。 ジョージ6世はあまり詳しくないのですが、映画の内容は「長年に渡り吃音症に苦しむジョージ6世が、吃音症を克服して、国民にスピーチを届ける」というもの。 一生懸命になって治療し続けるその姿勢に、人間味を強く感じましたね。 精神的な背景からコンプレックスを抱え、辛い目に合っている姿が何とも・・・痛々しい。 邦画独特の「病気を諦める」のではなく、「病気を克服する」姿に、私は共感を覚えました。 今年見た中で、一番良かった映画でした。