復職のための診断書

 昨日、主治医から貰った診断書。
 封印された封筒に入っているため、無理やりハイライトで透かして見てみました。


 (´Д`)6行程しか書かれてない・・・。


 「現在、患者は治療中です。」
 「患者は日記を付けるなど自らの行動を内省し、意欲も改善していることから3月より復職は可能であると診断します。」
 「ただし、今後も治療は必要であると考えます。」
 「また、患者は現在の部署への適応が困難であることから、今後異動をご検討ください。」


 こんな感じ。


 文章書きの仕事をしている人間として、「これでいいのか?」と疑問に思い、同じく医療従事者である妹に内容を説明したところ、
 妹(゚∀゚)「ずいぶん丁寧に書いてるじゃん!」
 私(´Д`)「いや、でも6行しか書かれてないし」
 妹(゚∀゚)「普通なら“治療は終了、復職可能とする”で終わりだよ?」
 私(´Д`)「・・・そうなの?」
 私の勘違いのようで、主治医は丁寧に書いて下さっていたようです。


 要するに、診断書というのは手短なものらしい。
 ともかくそういうものらしい。