文法の概念

#include

int main (void)
{
    int num, i;

    printf("2以上の整数を入力してください。\n");
    scanf("%d", &num);

    for(i=2; i<=num; i++){
        if(i == num){
            printf("%dは素数です。\n", num);
        }
        else if((num % i) == 0){
            printf("%dは素数ではありません。\n", num);
            break;
        }
    }
    return 0;
}

 C言語お勉強中。
 (´Д`)くりかえし文の使い方が・・・いまいち分かりません。


 C言語然り。
 特許明細書然り。
 文法には、“概念的”に表現される形があるものです。



 例えば、特許の明細書においては、こんな形で表現されます。
 大きな概念を書いて、少しずつ内容を狭くしていく。
 理系出身の方なら、論文などで目が肥えていらっしゃるでしょうから、理解できようかと思われます。



 ところが、こんな形で表現する者もいる。
 私なんぞ、その最たる者です。
 「文章が書けない」と嘆いている原因は、この図のような“ズングリムックリ”な概念形成にあるのです。


 どうも特許技術者には、「技術が分かる能力」「文才“のような”能力」が下地として無ければ難しいのではないか。
 東大院のドクターと話して、そのように感じた次第。