内弁慶にして外弁慶な性格

 明日は主治医との問診日。
 復職に向け、日記を書いて客観視してみたり、薬物治療をしてみたりと色々しております。
 主に性格を矯正する為に。

 
 主治医も産業医も「その性格を何とかしろ!」というのが、正直なところのようです。


 その性格、というのは内弁慶にして外弁慶なこの性格のこと。 
 父に異議を唱えるように部長にも異議を唱え、親戚を怒鳴りつけるように先輩社員を怒鳴りつける。
 良く言えば裏表がない。
 悪く言えば場の空気を読まない。


 大人失格というか、社会人失格というか、人格破綻というか。自分でも呆れ返ってしまいます。
 こんな妥協のダの字も知らん人間が、よくもまあ一企業人になったものです。


 2月には復職する方向で治療を続けているのですが、さてはて、それが現実になるのやら。