「若者奴隷」時代、食べられる野草と料理法

 今日も今日とて図書館へ借り物。



 一冊目は、昨今の若者論を論じた漫画です。が、漫画嫌いな私にとっては読みづらいので途中で本を閉じてしまいました。著者には申し訳ないのですが、どうも最近は漫画が全く読めないのです。
 著書の論旨は「金もない若者が、裕福な社会的地位のある高齢者の喰い物にされている」といったものですが、確かにその通りだと思います。少なくとも、現在の高齢者は弱者と呼ぶには難しい人々だと思います。少なくとも、私はそう思ってますし、個人的ながら高齢者だからといって電車の座席は譲りません。
 でもまあ、あと数年も経てば、アメリカのように“全日本高齢者協会”みたいな圧力団体も出てくるのでしょうね。


食べられる野草と料理法―新・摘み草入門

食べられる野草と料理法―新・摘み草入門



 二冊目は、なんとなく借りた本です。そこらの雑草まで食べたいと思うほど貧窮はしていませんが、知識としては面白そうだったので借りてみました。