貧乏神髄

貧乏神髄

貧乏神髄



(´Д`)正直、この本買ったのは失敗だったと思う。


私は作者の言うところの“貧乏くさい”人なのだと思います。
一通り読んだのです。しかし懐古主義っぽく感じてしまって、全く面白くなかったのです。おそらくは、貧乏に対する信念が全く違うのですよ。“楽しい貧乏”と“貧乏を楽しむ”との違いです。私の場合は、明らかに後者なのです。
ない物は工夫し、合理的に考える作業を楽しんでみる。
そこに魅力を感じるあまり、この本の中身に共感できない部分があるのだと思います。


私は29条好きであって、36条嫌いなのです。