奨学金返還猶予を巡って

去年の収入&今年の収入が300万超えないことに気が付きまして
.。o○(ならば、今年は猶予して欲しいなぁ)
と思いまして、いろいろ証明書を添付して機構側に送りつけたのが先月の話。それから何ら進展がありませんが、承認・不承認の結果が来るのを待っている状態です。


正直言って、奨学金の運営はお役所仕事だと思います。苦学生に対する仕組みになっているのか?もっと言えば、本来必要とされる人が使えるシステムになっているのか?
(´Д`)どう見てもそうは思えない。
(´Д`)妻帯者はともかく、300万は緩すぎね?
少なくとも私の家の家計は中の下くらい。でも、機構側の基準に照らし合わせれば“スゲー苦労してるんだね、君”扱いで貸与され、これまた機構側の基準で“君の論文はすばらしいです!”ということになり一部返還免除され・・・。
あれ?
本当にそうなの?
違う気がするのです。本来必要とされるべき人間が使っているシステムになってるのか、ちょっと疑問には思うのです。恩恵を被っている人間が言うのは何なのですが、こう思うのです。


「全てにおいて緩い気がする」。
機構側は、国からの借金はちゃんと返すものだという意識があるのですかね?何か緩い気がするのですよ、借りた人間に対して。


基準も緩い、運用も緩い。で、目敏い人間が得をしているように思います。実際、私のような恥も外聞もない目敏い人間は、間違いなく得をしてます。