勉強会と宝塚観劇

修論もとうとう佳境に差し掛かり、こんな事してる暇もないのですが・・・。一応、後半戦にあった出来事をご報告デス。


○24日
研究室のOBOGを交えて勉強会の立ち上げ会。さっそくOBの方が議題を持ち寄って下さるも、議論の方向性がズレて行く事に異議を唱えたり唱えなかったり。相変わらず空気を読まない発言をする人間です。


○25日

アルバイト先の女性陣(ヅカファン)&母(宝塚の全く興味なし)を引き連れ、人生で初めての宝塚歌劇です。題目は宝塚歌劇団月組夢の浮橋』、レヴューは『Apasionado!!(アパショナード)』
チケットは2階A席です。

入ってすぐに、この巨大シャンデリア。
(;´Д`).。o○(・・・デ、デカイ)
しかも周りは女性だらけ。とても男一人で行くには勇気がいる場所だな、と実感しました。

さらに自動演奏のピアノがお迎え。一体何を演奏しているのかと思ったら、今回の劇の主題歌が流れてくる仕組みなのだそうです(バイト先の女性による)。中央の螺旋階段を上り、3階まで上ってようやく1階席入り口でした。
私たちの2階席は、さらに4階まで上らないと行けません。エスカレーターがあるとはいえ大変です。


4階の2階席入り口を入るなり、もう空気が一変しました。なんというか、その、あの
。・゚・(ノД`)物凄い緊張しました!
女性特有の空気というか、給湯室の空気というか、つまりそんな感じの雰囲気でして、映画館とは違うものを感じました。皆さん、なんか真剣なんですよ。


程なくして開演ブザー。
花組トップ男役の瀬奈じゅんさんによる挨拶。やっぱり声質が違います、トップの方は。そして割れんばかりの拍手の後、緞帳が開いt
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もうね、すごいエネルギッシュでしたよ!テレビで観てたのとは、全っ然訳が違います。団員さんの真剣な演技と眼差し、生演奏の音響と迫力が違う!目が回るような動きの数々!
娘役も含めて背が高いし、歌もうまいし、踊りに至ってはしなやかな限り!!
(;´Д`).。o○(脳処理が追いつかない!)
後半のレヴューが始まったと同時に頭痛発症。どうやら私の情報処理能力のキャパを大幅に超えたようですw



今回は本劇が和物、レヴューが洋物と大変楽しめました。テレビでも宝塚GRAPHでもない、本物の宝塚の雰囲気を味わう事ができて嬉しかったですね。次回観に来る事があれば・・・その時は大空祐飛サマさん目当てで観に行きたいと思います。


後半はこんな感じです。
。・゚・(ノД`)あぁ修論オワンネーYO!!