ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛



追っ手に追われていた王子が角笛を吹く

急に場面が変わり、戦前のイギリスに

男女4人が手を繋ぐと、地下鉄だった目の前が海に

4人浜辺で楽しそうに大騒ぎ



(;゚д゚).。o○(何この置いてけぼり)


落語で言うところの“まくら”無し。要するに、前振りっぽいものが全くないのです。第1章を見たことがない私にとっては、内容が半分くらいしか理解できない。
(;゚д゚).。o○(この雪女はどちら様ですか?)
(;゚д゚).。o○(ライオンがエライ人なの?)
話が進めば進むほど、前作に登場したであろうキャラクターが増えていき、最後は“水戸黄門的な勧善懲悪”でお終い。ライオンが出てきたと思ったら、木が動いて敵をなぎ倒し、水の精霊(ポセイドンっぽいオヤジ)が悪役を食って終了。めでたしめでたし。
先ほどの男女4人は、前作の王や女王らしいのですが、結局役に立ったのは一番若い女の子でした。というより、他3人は余計な事をして死人が増えただけなんじゃないでしょうか?


さすがディ●ニー映画ですね!w