緊張の最終面接

独立行政法人NEDOの最終面接です。
広ーい部屋に通され、いわゆる元キャリア組だった理事の方々が面接官とあって、かなり大変でした。答えにくい質問がかなりあって、やっぱり官僚ってのはプロなんだなと実感しましたよ。
彼らの勉強量は半端ないです。


「なぜ公務員にはならないのか?」
「将来のキャリアビジョンは?」
この程度の質問なら、何とかお茶を濁して答えられるところですが
「○○条約において日本の企業姿勢はどうなると思う?」
「先日和解した△△訴訟についてどう思う?」
ここまで来ると即答しようにもできません。というか、足りぬ知識を継ぎ合わせて薄くて軽い回答に終始するだけです。


さらに4000〜5000字はあろうかと思われるエントリーシートなので、面接官も何から質問していいのか分からない様子。
('A`)自分に興味持たれてないんじゃないかと勘繰ってしまいましたよ。


残念ながら内定は貰えないと思います。
しかしながら、民間とは違う貴重な勉強をさせて頂きましたorz