誰某の詩

確か、中目黒駅にあるのです。
こんな詩が精神科の広告に載っていました。

Eureka 69,VOL.1-5


太陽は黒い
不安は名付けようがない
だが、忘れてやしないか
(以下略)



この詩、はこび方も然る事ながら使っている言葉が好きです。
「太陽は黒い」
う〜ん、実にいいですねぇw
インパクトのある言葉です。
ここで言う“太陽”とは、自らの朽ち果てた楽観を指し示すものであって
それゆえ本物の太陽すら黒く感じるのだと思うのです。


さて、この詩を載せた書籍が欲しいのですが
残念ながらネットで検索しても見当たりません。
もしかしたら病院のオリジナルかもしれません。


そこで、博覧強記たる諸氏のお力をお借りしたいと思います。
ご存知でしたらコメントをorz