教授からの承諾

知的財産のアプローチをしている大学は数少なく、どうしたものやら。
('A`)困ったなぁ


さてさて、研究から離れるにあたって教授には進路の相談を一切していませんでした。
某T先輩の親切な老婆心から
『一度、そういった事は教授と話をした方がいいよ。マジで』
『万が一、後がなくなるよ』
そんな忠告を受けまして
･･･教授室をドアを叩きました。


何を考えているのかわからない、我が担当のＴ先生。
今まで一度も口を利いたことすらありませんｗ
しょうがないので徹底した理論武装をして望みます。
私('A`)「あの、その、最近特許に興味を持ちまして」
私('A`)「･･･バイオの知的財産権を学びたいを思うんです、院で」
私('A`)「･･･そこで先生にご意見を伺おうと思いまして、･･･いかがでしょう？」
ガクブル状態で話す私。
挙動不審もいいところですｗ


しかし、先生の反応といえば
先生(ﾟ∀ﾟ)「え？知的財産？みんな興味持たない分野なんだよね」
先生(ﾟ∀ﾟ)「でも、目の付け所はかなりイイよ」
先生(ﾟ∀ﾟ)「話は分かったから、難しいだろうけどがんがってね」
あっけらかんと笑いながらお話になる先生。
これは好印象と取るべきなのでしょうか？
いろいろ親切な忠告(警告？ｗ)も頂きましたし。
「英語やれ」とか
「入った後、苦労しますよ」とか
「早めに先方とアポを取っておけ」とか


何より嬉しかったのが
｡･ﾟ･(ﾉД`)教授が、私の顔を覚えていました
(名前は知らなかったようですがｗ)
今後の話も承諾して頂けましたので、不安はもうありません。
ダメ元でがんがります！


※画像は適当。
私信はありません。