人体の不思議展

貴重な体験

巷で話題の『人体の不思議展
母者が「どうしても見に行きたい」と仰ったので
有楽町・東京国際展示場まで足を運びました。


入場料は当日券で1500円。
やや、高めのお値段。
しかし、見て損はありませんでしたよ。
なんせ
人間のスライス
があったりするんですからw


臓器関連から、骨格標本に至るまで
ありとあらゆる
『本物の人間から作った人体標本』が展示されておりまして
生殖器、はたまた胎児の標本までありました。


あたりの見物人からは
『私、この辺怪我したんだよ』
『筋肉って、鶏肉みたい』
『ちょっと、当分は肉食べたくないなw』
などなど、感想がちらほら。
個人的には神経系の標本を見たくて来たのですが
やっぱり、来て正解でした。


末梢神経、脊髄、脳のスライス。
神経の全身標本なぞ
末梢神経系は、やっぱり骨格筋の外側を通っているんだな』
とか、改めて再認識させられる程、詳細でしたし。
でも
ヒューマノイドロボットを造るのは、まだまだ先な気がしましたね。
人間の身体は本当に精密すぎるんですから、はいw


※画像は脳、どこかから無断転載。
本物の脳に触れてみました。持ち上げてみたんです。
(・∀・)脳ミソってかなり重いんですねw
私信は明日にでも。