「物言わぬ」上司

以下、愚痴と駄文です。


今まで様々な上司の下で働いてきましたが、
一番困る上司は「物言わぬ」上司です。
今の上長が、このタイプです。


・能動的に動かない。
私が能動的に動くよう働きかけたことに反論(もしくは強硬手段で行使)なさいます。


・やる事なす事、根拠薄弱が甚だしい
トラブルの解決が図れるどころか、傷口を大きくすることも多々あります。


・方針がない
今までの経験に基づいて、物事の解決を『シンプル』にしたがる。
方針がないものですから、自らの解決法が最適解だと思い込んでしまいます。
解決に対するアプローチが少ない。


・秘密主義
相談や協議すれば解決し得る問題に直面しても
「相談すれば方針が変わってしまう」とか
「問題が大きくなってしまう」とか
そんな観点に駆られて、話をしたがらない。
と、時間が過ぎて問題が顕著化したとき初めて部下に口を開くのです。
これが一番困り物です。
「時すでにお寿司」と相成ります。


余談ながら、今日は私の仕事2つを勝手になさっていました。
仕事を取り上げられた気分になりましたが
考え方によっては、私が責任を取らなくても済むことになります。
・・・はぁ、何と面倒な我が上長。